解毒スープ
最近、個人的に健康ブームです。
このブームはダイエットからはじまったのですが、色々な本を読んだり調べたりして自分に人体実験しています。
今回は「解毒スープ」をご紹介いたします。
週に1度、解毒スープを作ってます。
便秘、花粉症にも効果があり、有害物質、放射性物質からも身を守ってくれます。
この解毒スープを考案されたのは、京都の内科「堀田医院」の堀田忠弘先生。
デトックス(注)に効果があります。
(注)デトックスとは体内に溜まった毒素、有害物質を排出させるという健康法。
はっきり言ってめちゃめちゃ不味いです。
味噌やコンソメを入れて工夫してます。
でも、これを飲んだ翌日は驚くほど便通がいいです。
是非解毒スープをお試しください(笑)
【堀田式解毒野菜スープ】
・材料
(A)
タマネギの皮 1.2g
マイタケ 13g
パセリ 6g
(B)
ゴボウ 40g
ショウガ 6g
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自然塩 0.5g
水 2リットル
1)
野菜を流水でよく洗う
2)
タマネギの皮、まいたけ、パセリは酢水に20分以上つけてから水洗い。
20分つけたあとの酢水は捨てましょう。
※酢水=水1リットルに対して純米酢を20ml入れたもの
3)
6センチ角に切った昆布を水に入れて沸かし、
ごぼうと生姜を入れて5分間下ゆでしたら、ごぼうと生姜を取り出す。
煮汁には有害物質が溶け出ているので捨てましょう。
4)鍋に2リットルの水を入れて沸騰させる
5)野菜は食べやすい大きさに切る
6)沸騰したら野菜と自然塩を入れて、とろ火で20分間煮ればできあがり。