今年もよろしくお願いいたします!
あけましておめでとうございます!
年末年始のお休み期間、みなさんはどう過ごされましたか?私は、ボーっとしながらフィボナッチ数列について考えていました。そこで今回は、このちょっと不思議な数列について、簡単に紹介してみようと思います。
フィボナッチ数列って何?
フィボナッチ数列とは、「前の2つの数を足すと次の数になる」という単純なルールで続く数列です。
1, 1, 2, 3, 5, 8, 13, 21, 34, 55, 89, 144, ...
見ての通り、1+1=2、1+2=3、2+3=5、3+5=8、って感じですね。すごくシンプルなのに、この数列は自然界や芸術、そしてプログラミングの世界でも頻繁に登場するんです。
自然界に隠れたフィボナッチ
ここからが面白いんです。ひまわりの種の並び方、松かさのうろこの配列、貝殻の螺旋形…こんなところにもフィボナッチが!
「なぜこんなことが起きるのか」って考えると、自然界の効率性ってすごいなって感じます。生物は無意識のうちに、最適な配置を実現しているわけです。まさに自然の智慧ですよ。
WEBデザイナーの視点から見ると、、
フィボナッチ数列は実はとても実用的なんです。その中心となるのが「黄金比」(≒1.618)という概念。
レイアウト設計や余白の取り方、画像のトリミング…こんな時に黄金比を意識するだけで、なんだかバランスの良い、見ていて心地よいデザインになるんです。
例えば、ページの幅を決めるときに黄金比を適用したり、要素の配置を「大」「中」「小」で段階的に作る時に、その比率をフィボナッチ数列から拾ってみたり。こういう細かい工夫が、結果として「いいな」と感じるデザインを生み出すわけです。
実は、有名なブランドのロゴやWebサイトにも、この黄金比がひそかに使われていたりします。インスタグラムのロゴもそうですし、人気のUIデザインもこの比率に従っていることが多い。まさに、自然界と同じように、人間の脳が「美しい」と感じるポイントなんですね。
フィボナッチ数列を知ることで、デザイン判断がより論理的に、そして直感的にもより正確になるのかもしれません。
2026年もフィボナッチ数列みたいに
年末年始に考えてみて思ったことは、「シンプルなルールから複雑さが生まれる」ということです。フィボナッチ数列も、たった2つの前の値を足すだけなのに、無限に続く不思議な世界を作り出す。
2026年も、こうした「シンプルだけど奥深い」ものの見方を大切にしながら、仕事に取り組んでいきたいな、なんて思います。