現実逃避もしくは
ハラハラして安心したいのかもと思う今日この頃です。
近年特にコワっとなった映画を。
『フォール』
600メートルの廃墟タワーで取り残された2人が極限状況で生き抜こうとするスリラー映画です。高所の映像は圧巻で、手に汗握る緊張感が続きます。シンプルな設定ながら、展開に意外性もあって最後まで飽きさせません。高所のスリルを存分に味わえる作品でした。
『キャラクター』
漫画家と連続殺人犯の心理戦を描いたサスペンス映画です。主人公が犯人をモデルに漫画を描くという設定がユニークで、序盤から緊張感が高まります。キャストの演技がストーリーに説得力を与え、特に主人公と犯人の対峙が印象的でした。ダークな雰囲気とスリルを楽しめる作品です。
どちらも違う「怖さ」でおすすめです。